文房具検討その2 ― 『究極の文房具ハック』 を読む
目次としてはこんな感じ。
この本を読んでみました。読みながらの抜き書き(+周辺情報)は以下のように…
統一
- アクリル定型板でスクラップ切り抜き用
- A4,A3,名刺サイズ,はがきサイズ
- 電源タップ
- 同じものをいくつも
- モバイルはUSBに統一
- ハンガーも同じもので統一
省く
- やることリスト と 予定表 の袋管理
- 蛍光ペンで縁を塗る
- グリーンの上にピンクを塗ると別色に変わるので便利
- やらないことに対して渋カラーマーカーの利用
即
- 雑誌はスクラップしながら処理→ドキュメントスキャナ
- 即メモ用紙→A4折り曲げ
- バイブルサイズとA4共存手帳
- ブツ撮り
- 黒マット 「ニーモシネ」(マルマン)の表紙が使える
- プリット ひっつき虫 で仮固定するとよい
整
- 机のウラ側の利用
- ガジェット充電は引き出しの中で
- ベルクロ
- ケーブルにはストラップ
- 真っ白トランプで情報記述→シャッフル→今日やること・食べるもの
読後に知ったことによればWEB記事がある程度もとになっているらしい。ということで知るリンク → 誠 Biz.ID:文具王 高畑正幸 記事一覧
その後、このページにも気づく → 文具王・高畑正幸の最新文具ワンダーランド - 日経トレンディネット
カドケシ、フリクションボール、クルトガ ぐらいは知っているが… って、ここ数年の文房具感度低すぎ>自分
書名でグーグル検索(google:究極の文房具ハック)してみると読後感想文があったのでいくつか読んでみましたが、
全編「そこまでやるか」と驚くアイデアのオンパレードだが、
『究極の文房具ハック』 : ventus 〜風のごとく〜
ノウハウ本として自分自身が実践したいかというと、極端すぎて必ずしもマネしたいとは思わないものも多いのだが、
これぞ究極!ホントに究極!! “究極の文房具ハック” by 高畑正幸 [Book Review 2011-005] – No Second Life
うーん、自分はこういう感想には至らなかったのだな。
書名の「究極の」という文言は釣り文句でしょう。アイディアとしてはどれも素直なものだと思えるわけです。それを愚直に行うかどうか、行おうと思えるかどうかが分かれ目(なんの?)なのだと考えます。
こういう感想もありました。
すばらしいアイデアなのだが、ちょっと真似できない。ついて行けない。
http://d.hatena.ne.jp/key001158856/20110116
どこに壁があるのだろうか。
私自身の読後感想は、
実際的に参考になるものが多々あった。既に実践しているものもあったり、過去試して今は行っていないものもあったけれども、著者が、多くの文具を試した上で、実際に行っていることが書かれているので説得力があるのだと思う
このあとは書かれていた内容をいくつか模倣して取り入れるアクティビティに移行します。(続きます)
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