BCLラジオ

今回の 大人の科学マガジン 04号 は「ラジオ大特集号」ということで古今東西のラジオが載っていました。
子供の頃BCLをやっていたので、そのあたりが懐かしかったです。一番最初に父親が持っていたソニーICF-5500をいじってラジオ・オーストラリアが聞けたのが短波初体験。その後自分専用にディジタル周波数表示に惹かれて ナショナルのProceed2800 を買ってもらって使っていましたが、クーガー2200にしておけば良かったかと後悔したり。スカイセンサーICF-5900W というモデル(FM放送周波数帯が 〜108MHzにずれている)を NetNews の fj.forsale で入手しましたがその後 手放しました。
長いこと憧れとしてソニーICF-6800*1が欲しかったのですが、すでに興味はアマチュア無線に移って、そのうちHFの無線機を買ったらゼネラルカバレッジ受信機能がついてきて、再びBCL専用ラジオに興味が向くことは無くなっていました。

*1:そういえば大人の科学マガジン04号のICF-6800の記述に間違いがありました。「1997年発売」ってことはないでしょう?