お困りでしょう

衆院議院運営委員会は14日の庶務小委員会で、日米安保条約の改定で国会が紛糾した1960年度から導入した衆院職員の「乱闘手当」を廃止することを決めた。

いくらだったのでしょうか。

実際には乱闘がなくても全職員に年に1回、本給の一定割合を支給している。2004年度は衆院職員1674人に計約3億6400万円が支給された。

364,000,000 ÷ 1,674 = 217,443 円 (平均)

年収が20万円も減るとさぞやお困りでしょう。