対策?


猪口邦子少子化担当相は13日午前の記者会見で、入院を含む出産関係費用を国が全額負担する「出産無料化」制度の導入を検討していく考えを明らかにした。若年夫婦らの経済的負担を軽減し、少子化の進展に歯止めをかけるのが狙いだ。

しょーと・てんぱー な為政者がしょーと・てんぱーな大衆に対する施策としてはいいのではないでしょうか(棒読み)。長い目で見ると、出産費用なんか問題にならないぐらい金がかかりそうですが…

環境づくりも大切で、性交渉への抵抗を和らげることが必要と考える人があるかもしれません。幼稚園児とか小学校低学年児童に「セックス、セックス」と連呼させるとか(→ すでにやっている自治体もあるそうです 情報ありがとうございました)。

あとは避妊具の品質や流通を制御するとか。


厚生労働省によると、「妊娠後結婚」は1980年の8組に1組に対し、2000年は4組に1組と倍増した。結婚情報誌「関西ゼクシィ」の武市麗子副編集長は「妊娠後の結婚を、本人も周囲もおめでたが重なったと前向きにとらえるようになったのでは」と話している。

「オメデタ婚」とか「授かり婚」とかいうタームも作られているようですが、もしや…