うちの場合、GV-MVP/VZのアプリの動作
msvcr80.dllガラミでエラーを吐かせるアプリは mtvmanager.exe これがアプリの動作の中心になっている。デフォルトの設定で自動起動の対象となっている。
msvcr80.dllガラミでエラーを吐いても、mtvmanager.exe は終了しないで居座っている。ただしタスクトレイアイコンは消える。ちなみにタスクマネージャから終了をかけても死んでくれない。そこでもう一つ起動してしまうことも可能だが、前のmtvmanager.exe がいろいろと握ったままなので新しいmtvmanager.exeは事実上動けない。オーバーレイが獲得出来ないだの何だの。電波が来ていないとか言われることもある。
なんとか mtvmanager.exeを殺したいのだが、再起動はめんどくさい。GV-MVP/VZデバイスをUSBポートから外すとmtvmanager.exeを殺すことができるようだ。「デバイス使用中」でスムーズに取り外せないときは強制的に… USBポートがらみでBSoDが出ることが無いとも言えないけれど…
msvcr80.dllガラミで死んだmtvmanager.exeを殺すことができたらおもむろにデバイスをUSBに挿して、再度mtvmanager.exeを起動すれば状態としては戻るようだ。
追記
mtvmanager.exe や mtvBDdubbing.exe が落ちたときに、USBデバイスが状態を抱えたままになっていることがあるようです。
めでたくmtvmanager.exeが綺麗に死んでくれた場合に、そのままmtvmanager.exeを手動で起動して使い続けてBSoD(USBガラミ)というパターンに出会いました。
また、PC再起動で治らずになにかを引きずる場合には、デバイスを一度外して通電を切った方が良いような気がします。プリファレンスを消すよりも先に。
- mtvmanager.exe 死ぬ
- 綺麗に死んだので使い続けようとする
- mAgicガイド digital 立ち上げる(mtvmanager.exeも自動で立ち上がります)
- BDダビングしようとする
- USBがらみでBSoDで落ちる
- 再起動後 mAgicガイド digital でコンテンツの再生削除エキスポートができなくなった
- ガイドとmtvmanager.exeを終了させる
- デバイスをUSBから外して再度接続
- mAgicガイド digital 立ち上げる(mtvmanager.exeも自動で立ち上がります)
- コンテンツの再生などができるように復活した
現在のところ一度もBDへのダビングに成功していないので、いろいろと試しているところです。