文房具検討その7 ― 『究極の文房具ハック』 整の章

  • 整の章 文具王のライフハック・基本原則その5 身のまわりはちょっと大胆な方法で一気に整える

  1. 机のウラ側の利用
  2. ガジェット充電は引き出しの中で
  3. ベルクロ
  4. ケーブルにはストラップ
  5. 真っ白トランプで情報記述→シャッフル→今日やること・食べるもの

文具王の提案は上記の私の読書メモのとおり。
「うおー、目からウロコがぼろぼろとー」というほどのアイディアはないかな(失礼)。アマチュア無線家にとっては, , 3(リンク1, リンク2), はシャック構築でそれなりに馴染みのある内容だと思います。
2は微妙かな。機器によっては放熱問題があるので。我が家のように充電ガジェットに放熱器を用意しているようでは引き出し内には残念ながら収まりそうにありません。でも出来ればすっきりしますよね。


ベルクロはほんとうに便利ですね(リンク1, リンク2)。アングルで組んだ棚の要所にベルクロ、机周りの壁面にはベルクロかコルクボードというのはお約束だと思います、思っています、思っていました。が、『究極の文房具ハック』の読後感想文をWEBのあちこちで見るかぎりはあんまり人気無いような感じですね。ノートパソコンにタイトなカバーを掛けてそこをベルクロにすれば本体に貼るのが嫌な人でも大丈夫なのに… これは J3100SS のときにやってました。PowerBook 5300 のときもやってた。Mac Book な人はロゴを見せるのが好きなのかしら、DJとかも。
とはいえ、最近は家族が嫌がるのでベルクロを貼れる家具・場所が限定的です。便利なのに、便利なのに。

我が家では、電子工作・音楽制作関係のケーブルはくるっとやってフックにひっかけておくのが標準なのですが、
ちょっと違う意図の写真だけど部屋でツッパリ棒してフック掛けてそこにケーブル類が掛かっています
電源関連ケーブルやACアダプタは ねじりっこ でしたが、縛ったり解いたりを繰り返すとすぐに折れるんですよね。突っつくと痛いし。ということでベルクロのケーブルタイに変更しているところです。ケーブルにつけっぱなしというのには、あまり外に出ないこともあって今のところはこだわっていません。


「真っ白トランプで情報記述→シャッフル→今日やること・食べるもの」(リンク)というのは面白いと思います。
一時期たくさんたまったエフェクタの回路図を、"Today's schematic" みたいに1日1枚表示させてその日は1日その回路について考える、出来れば実装する…みたいなことを考えました。ファイル形式がgifありJPEGありPDFありBMPありHTMLありなので、画像のシャッフル再生機能を使うよりは、スクリプトを書いてそこからアプリ起動すればいいかなぐらいに考えたものの実装には至らず…
しかしこういうテーマこそなんかガジェット・アプリがいいんじゃないかしら。トランプのカードも楽しそうだけれど。なんかこんなのが簡単にできそうなアプリはないですかねぇ…無ければ作れ、かな。

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