今日の本
人から借りて読んでみました。
極めて読みにくいです、いちいち英単語が挟まっていて*1。んなことやってるから出版社としての格がいつまでも低いのでしょう>光文社
内容は、まぁ、よくある内部告発(とされる)本です。読み物としてはまぁ面白いが、とくにこれといって得るものがあるというわけではありませんでした。それよりも全体を通じて臭ってくる青臭さになにかウラがありそうな気がしましたが、妄想かもしれません。
そういえば、電車の週刊誌の中吊り広告で、この本の著者が公開質問状を投げているというものを見ました。勢いのあるうち(金になりそうなうち)にという腹なのか、この方面で食っていくと決めたのか、著者のキャリアプランを云々する上では面白そうですが、大きなお世話ですね。
*1:どれぐらい読みにくいか、真似をしようと思ったけど、あまりに恥ずかしいので止め。